2015年5月24日

小谷山
そして愛車ラストランドライヴ


おだにやま/約495m/滋賀県



・・・ケムシの日の出来事・・・


来週中に新しい車がくる。
今日はエアトレックでドライヴできる最後の日曜日。
福井の方の山も計画してたけど
今日は一日中愛車にべったり寄り添っていようとゆうことになった。

そうだわ、こんな時こそ、滋賀県民なら琵琶湖一周よねっ!

そこで一周するに負担がかからない山、
とゆうことでここに決めた。

ちょっとの区間だけ
最後の高速にのってみよう、
のつもりだったんだけど
ボブがうっかり道を間違えてしまい
針がふりきれるほど走ってやろう、とゆう計画は流れてしまった。
バカヤロオ!!!

ここはもう3度目なのに
毎回道間違いをしてしまう。
さすが?小谷城!敵に簡単には攻めさせないってことね。

カーナビには
戦国ガイドステーション
で、でないかしら?!


↓駐車場(この写真は帰りにとったもの)

向かい側には観光案内所やトイレ、自販機がある。


↓大好きな顔出しがあったけど、

(結局遊ばなかった。もう子供じゃないもん!)

駐車場の裏の細道を左の方へ歩くと登山口がある。





ん〜・・・この写真よくみてみると
この斜面登るのにこんな立派な階段いるぅ〜?
どこかのおさがりなのかしら?



汽笛の音が聞こえる・・・
そういや新聞でSLがどうのって書いてあったなぁ。
あっ、車での道中、変なとこに三脚たてたカメラマンたちがいたわ。
そういやあそこって線路沿いだったなぁ。


↓ニガナでしょ?


わぁ〜、蜂だぁ〜
ヤだなぁ〜
クマより嫌い





林道に出たら、右の方に歩いてくと
↓ここに来る。


ここからは曲がり角が一切ない、
一直線の長〜い、ゆる〜い坂道がしばらく続く。




↓望笙峠(ぼうしょうとうげ)

ここへは車でくることができる。

今日はすごく暑くて汗だらだしもうヘロヘロ。
もっと休んでたかったけど
アブ(多分)がきて
私の体に止まろうとするので
たまらず腰をあげるはめに


↓コナスビ



↓ボブだけ金吾丸跡へ

ここは登山道に沿った小山で
過去2度ともスルーしてる。
珍しい花が咲いてる、とゆうのならしんどくても行くんだけど
歴史上のなんとか跡とか全然興味ないしー。
写真みたけど
小さな広場に名前の石柱とくちかけた木のベンチ?があっただけだった。


↓ジシバリ・・・かしら?



↓私はひとり、こっちのゆるゆる道を。

ここですれ違った孫連れおじいさまに
「ケムシ、多いから注意してくだいよ。」
とゆうと
おじいさま「先週来た時はもっとひどかったよ」
とのこと。
岐阜の方の山で警報レベルのケムシがいた、とゆう情報も。
今年はケムシの当たり年?


↓ここまでは車で来られます。(ここでおりてきたボブと合流)

といっても車はせいぜい数台ぐらいしかおけないし、
時と場合により、通行禁止の時がある。
前来た時、簡易トイレも2基あったけど
使ってないし、今もあるかどうかは不明。


↓新しくなってた看板

ほんと、ここ、まじでクマいるからね。



興味ないから読みもしてない。


↓当時、ここでお馬さんを洗っていたんだって。

昔は常時、水がたまってたらしい。


↓今井なんたらさんの首をここにさらしたんだって。

野蛮ねぇ〜。お〜こわっ


↓浅井なんたらさんのお墓


ここはかなり大きな広場になっている。



ボブがなんたら跡に行ってくると。
ここから約160m下るらしい。
一人で行って来てよ。
珍しい花が(以下同文)

往復15分ほどかかるわね。
その間ゆ〜くり休憩して、ライフを満タンにしておこう。
と、
5分もしないうちにボブの鈴の音が
走ってきたんだとか
「え〜っ?もぉ〜?!」
ボブは息をきらせながらも休もうとしないので
しかたなく私も5分で立ち上がるはめに。
思った以上に休み時間が短くて、ゆっくりできるとゆう余計な期待をしてしまった私の方が疲れてしまった
バカヤロオ!!!

で、その時のボブが撮った写真。
↓浅井長政さんがここで自刃したそうよ。

29歳ですって。オロロ〜
写真みると休憩に良さげだけど
ここに長居したくはないわね



ここらあたりの紅葉、
むっちゃキレイらしいのよね。
今年こそ!
(結果@やっぱりなんだかんだで来れなかった・・・

山王丸を過ぎたあたりから
小谷山てっぺんいきたい人は
一度ガツンと下る。


岩っぽいし、急なので
観光族のほとんどはここでギブでしょう。

あそこにベンチがある。
ちょっとひと休みしようかしら。
ところが・・・
↓ベンチじゃなかった・・・

そういやここってベンチってなかったわよね。
これに座ってもいいよってことかしら(ちがうちがう

↓階段ゾーンの始まり〜

けっこぉ長い、って思ってたら
前の記録みたら140段ってあった。
ん〜、印象的には410段なんだけどなぁ・・・


↓この階段ゾーンの手前にある分岐

ボブは私が行かないとゆってもひとりで月所丸とゆうところへ行くとゆう。
どうせ階段で待たせることになるんだしちょうどいいかも。
ひとりでゆ〜っくり先に登ってるから。

↓その道中はこんな道だったらしい。


↓ボブひとりが行ってきた月所丸跡


往復200mくらいならそろそろボブが見えてくるころかな〜・・・
しかし、待てど暮らせどボブが来ない。
大声だして何度もボブを呼ぶも返事もない。
ヤマヤの勘(えらそぉ)で、道はトラバースっぽい(その通りだった)。
もしかしてもしかすると滑落してるかも・・・
そんなこと考えだすともうどうしようもなく不安になる。
”これから初めての道は絶対、別行動しないでおこう”



戻ろうか?
でもあの道は頂上に通じてるのかも。
こんなに遅いのはきっとそっちから頂上へ行ってるにちがいない。
迷ったら頂上にいけ(戻れ)、ってゆうし、私もとりあえず頂上行ってよう。

やっとボブの姿がみえてきてどれだけほっとしたか・・・
ボブ「道、悪かったし、100m以上あったぞ」とのこと。

↓ほっとしたとゆう意味の私の左手



↓唯一ある展望場

頂上まで約300mぐらいのところかな?
でも狭いしうっそおとしてるので
100パーセントは気を抜かないようにね。




とりあえず三角点のとこについた。
頂上は広いんだけどでこぼこしてるので
どこが”頂上”なのかわからない。

↓これこれ、今日はこのケムシに何度襲撃されかけたことか。

こいつ、むっちゃ悪人ならぬ悪ケムシなんだって。
刺されたらタチ悪いらしいよ。
触ってもダメなんだって。



この三角点のところに唯一小さなベンチがあるけど
眺望ないし、通り道だし、こうやってタッチする奴がいるから
せわしないゆえ、まったりランチする気にはなれない。

↓3度目の登頂記念写真
トラトラトラやぁ〜


えっちらおっちらのんべんだらり
駐車場からこのプレートのところまで約2時間かかった。
某ガイドブックの標準もそれぐらいだけど
山慣れた人なら1時間〜1時間半ぐらいだと思う。

前回ランチしたとこが空いてたので
↓今回も同じとこでランチ。

琵琶湖の竹生島が見えてます。

↓本日のメニユウ


気温約21℃で過ごしやすいんだけど
今日はとにかくケムシ攻め。
ここはアリーナ席のつもりなのに
頭上で茂ってる木々から
次から次へとぽたぽた、いや、するするする〜っと落ちてくる。
キミらの主食は葉っぱでしょ?
何のために地上におりてくるの?

↓ザトウムシも好戦的だ。



↓小谷山山頂で叫ぶ!


とか何とかいいながら
頂上には約40分滞在。
予断を許さぬ40分間だった。

さぁ、おりようぞ。

↓コアジサイ

ぼけてても恐れずup

三角点のところでランチしてるおばさまたちがいた。
良かった、先に三角点撮っといて。

↓ここからおりることにした。

この標識がなかったらおりぐちみつけにくいかも。

このルートは一番山道らしい山道なんだけど
なんてゆうかその分
クマっぽいのよねぇ・・・

↓ざ・尾行






ぎゃ〜!!!蛇ぃ〜

ボブ、絶対踏んでた〜
そりゃ仕方ないよ。
細い登山道のど真ん中に平行で(沿ってて)、しかもこの同系色。
ただこのこ、まだ瑞々しいんだけど動かない・・・
しっぽの部分が切れてるみたいなんだけど
それが原因で死ぬぅ〜?


↓福寿丸跡?

ここでアクセルしたかったけど
他に男性二人組がおられたので自粛。
ここもランチ休憩に良さげだけど
やっぱりクマが気になるなぁ・・・
いやほんとに小谷ってクマいるんだから。











↓ネジキ・・・だと思う。




見たことない花に遭遇。

↓たぶんミヤコワスレ

なんとまぁステキな名前をお持ちで。
ヘクソカズラ、ハキダメギク、スカシタゴボウ、ヨゴレネコノメ、ママコノシリヌグイ・・・etc

ここから駐車場までしばしの舗装路歩き。





ここ、車通るんだけど大丈夫かな・・・


↓ツツジね。



↓カタバミ



↓ハマヒルガオ?



↓清水神社の鳥居






↓用水路の中に



↓ゼニアオイかと



↓ニワゼキショウかと



↓キバナハタザオかしら?



↓右の写真は3年前のものです。
  

クマ目撃情報多発地帯でよく無事だったわねぇ

ボブ、トイレに行きたいと駐車場に急ぐも
ここから試練の野草祭り。

へびいちごはーれむ



↓マンネングサ属のやつね。



↓ハハコグサ



↓無事生還



↓ニワゼキショウのピンク



↓駐車場にある、NHK大河ドラマ「江」の放映記念、前でチャメゴンアクセル


さぁ、ここから時計と反対周りで
琵琶湖一周リスタート

奥琵琶湖パークウェイに寄ろう。






まぁまぁまぁ、ここが例のケムシの巣窟かとゆうぐらいひどかった
木はもちろん、人工物でもとにかく頭上に何もないところにいなければならない。


↓上の駐車場の一角にこんな広場あるのだ。















up遅すぎて何食べたか忘れちゃった・・・

多分”練乳いちご”かと・・・

ノイローゼになるくらいケムシに注意してたけど
それでも知らぬ間に一匹体についていた
クマ、蜂(アブ)、蛇、ヒルに匹敵する新たな脅威となりつつあるな。ニューカマーね(なんのこっちゃ

さぁ、ぐるりんしてもう琵琶湖の右側にきたよ〜


↓野洲(やす)あたりぐらいからかな。
湖周道路の両サイドにずーっとこの黄色い花が続いていた。


車を止めて、大きなカメラで撮ってる人もいた。
ちょっともうこの時間になるとそんなことするの面倒くさくなってくるので
↓赤信号で止まった時に横着にも車の中から撮ってみた・

調べたけど
多分、オオキンケイギクだと思う。
排ガスにも強く、ワイルドフラワーなんてゆわれてるそうよ。
ものすごい繁殖力、らしいけど、ほんとものすごい繁殖力だった。
なんかね、”悪者”らしいの。
植物学上、ミタメきれいなだけじゃコトはすまないのね・・・


↓最後の車庫入れ

厳密には最後ではないんだけど。


実は私らしっかり数えてなかったんだけど
車屋のWさんによると13年も乗っていたとか。
そんなにたってるとは思わなかった。

実は私、まだ一度もこの車を運転したことがないのよね。
そこで平日の夜、車通りがほとんどない、見通しの良い田舎の直線道路を
数百メートルだけ運転してみた。
さすがに数百メートルだけでは
この車のミタメ以上の凄さは体感できなかったけど
私としては”運転した”とゆう既成事実がほしかっただけなので。
帰りはガソリン不足のランプがついてしまい
ひやひやもんだったけど

スピード狂でもあるWさんはこの車をすごく気に入ってくれていて
私ら以上に残念がってくれた。

高速はのれなかったけど
奥琵琶湖パークウェイでは
がんがんプッシュンバルブを吹かしまくることができた。
そういや最初この車に乗った時、
「飛行機の音がする」ってゆってたの覚えてる。

あんなことがあった、こんなことがあったとゆう印象的な思い出なんてないんだけど
手放すとき、ほんと〜に悲しかった。
二人してうるうる
(みんなはどうなんだろう・・・)

今日はいっぱい楽しかったはずなのに
センチになってしまった・・・
さようならエアトレック君、13年間ほんとにありがとう。
大好きだったよ・・・

以上約7.6キロ、約5時間の山旅と
愛車エアトレックラストランドライヴの模様でした。
でんでん








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