2015年7月26日
宝剣岳〜木曽駒ケ岳〜濃ヶ池〜
ほうけんだけ/約2931m/長野県
きそこまがたけ/約2956m +2登目
のうがいけ/約2655m
・・・これはもう年中行事にしちゃう〜( *´艸`)・・・
当初、この日は別のお山に一泊して登ろうと思ってたんだけど
一泊してまで登る価値がどんどん揺らいできた。
そんな時、木曽駒の駐車場まで約2時間でいけるとゆうことがわかって
急遽、行き先を木曽駒ケ岳に変更した。
日が変わり、当日の朝2時に出発。
前日、仕事が忙しくておまけにボブはハライタまで起こす。
私は昼寝させてもらったけどσ)>ω<*)テヘ
ボブは疲れてるのに一睡もせずに出発することとなった。

数時間後、本当に私らは木曽駒の上にいるのだろうか・・・
今回に限ったことじゃないけど
不安しかない出発。

↓菅の台バスセンターの駐車場 料金600円

もう7割がた埋まっていて
途切れることなくどんどん車が入ってきた。
当初ちょっとだけ仮眠しようと思ってたけど
すでに行列できてたのでそれどころではなかった。
私が並ぶ間にボブはチケットを買いに。
×2なので、駐車場代と合わせて
合計8400円( ´・ω・`)ノ~バイバイ
もっと厳密にゆうとガソリン代、高速代・・・
(´・ε・`)ムムム夏のお山は何かと出費が多いなぁ・・・

私らの前に並んだのはアラサーぐらいの日本男性と外人女性。
女性の方の日本語はちょいカタコト。女性の方がじゃっかん背が高い。
この外人女性、この男性のことが好きで好きでたまらないようで
ずーっと手をつないでいて
手ぇ以外もベタベタボディタッチしていた。
男性の方はそれらに答えるわけでもなくごくごく自然体。
ちゅうとかしてるわけじゃないけど(寸前だけどね)
こぉゆぅサカってるカップルが目の前にいられると迷惑。
これから苦行しに行くんだから
もっと心を平穏にさせてくれ。(ーー;)
30分以上待ってバスにライドオン。
そしてロープウェーへ。

この写真が撮れたとゆうことは・・・
そぉ、イチバン前なのだ。イェーイv(・∀・*)
同じ便に子供さんもいたけど
子供はこれからなんぼでもチャンスがあるんだから
トシヨリに”窓際”を譲ってくれよ。
当然イチバン前にかぶりついた。
↓ロープウェーから見下ろす滝

いくつもあるらしいんだけど
滝、とゆうより山の斜面を水が流れてる、ってゆうかんじ。
こんな近くからではとても全容を撮れず、
かといって遠くからみてては迫力は感じられないだろうし。
窓際に陣取れてほんとに良かったよ〜(*^^)v
山頂駅ついたよ〜

↓ぱんぱんドーナツむしゃむしゃ

↓富士山がみえるよ〜

2度目ともなると
こんなちょこんとみえるだけでは感動できないよ。
それにしても
ボブがトイレから帰ってこない。
次のゴンドラもついちゃったよ〜(o ><)oモォォォォ〜ッ!!
続々と登り始める人たちを目の当たりにし、焦りまくる。
ただでさえ登るの遅いのに
こんなとこで手間取らせないでよ〜( *`ω´) プンスカ
たまらずボブに電話。
ボブが怒ってようやく戻ってきた。
男性の ”大” がずっと混んでて
やっと自分の番になった思ったらかけてきて、と。
ボブいわく、
ここに限らず、男性の大便器とゆうのはどこもいつも混んでるらしい。
ネットとかでもお腹がゆるい、とゆう男性をよくみかける。
各施設のみなさま、
もう一歩前へ、ではなく
もう一基余計に男性トイレに大便器をヨロシクお願いいたします。

↓ボブが「今なら空いてるから座ってこい」と。

通り道ゆえ、みなさんの視線を浴び、恥ずかしいったらありゃしない。
で、今気づいたんだけど看板の文字、
木曽駒じゃなくて宝剣岳だったのね(ーー;)
まぁどっちでもいいんだけど
仮に ”あほ” って書かれてても気づいてないわね・・・

花を撮る人は
スタートダッシュならぬスタートブレーキをかけられる。
↓キンポウゲかしら?

↓黒百合
↓シナノキンバイ?

↓カラマツ

↓多分、オオヒョウタンボク

↓スミレ


人が連なってるけど
”渋滞”にはなってないみたい。
↓ハクサンイチゲ



( ̄0 ̄)/ オォー!! から約1時間弱
さぁ、今日は宝剣に挑戦だ!(^O^)/

とその前に
↓青い屋根のおうちでトイレ拝借。

男女共用の和便器が数基ほどあったかな?
しゃがむと目の前に使用済みのペーパーが・・・
あれってせめて後ろじゃだめかな?
ここのトイレ、有料だけど
知ってかしらいでか堂々と払わずに入ってく人も多数。
ザックをデポし、ポーチだけ持った。(無意味〜)
↓ちょっと小寒くなり、ボブにウィンドブレーカーを取ってきてもらったσ)>ω<*)テヘ

↓急登の始まり

前ん時は
初めてここらあたりを見た瞬間に
”無理” って思ってやめた。(ヾノ・∀・`)ムリムリ
今回は・・・恐怖を感じならも歩みは止まらず・・・(遭難予備軍だね)(ーー;)


↓そしてここがクライマックスの ”カニのよこばい”

右はストーンとはるか下までキレ落ちてます。
で、ここで上部で待っていた青年が交通整理。
どんどん来られてももういっぱいだから先に降りさせろと。
私はボブの動画を撮りたかったこともあってひとまず残ることにした。
最後の人が渡り終えた時に私が動き出したので
青年たちはいっしゅんむっとしたと思う。
ごめん、撮りやすい位置に移動しただけなんだ。
↓赤矢印の位置で待機

降りてきた御婦人が怖い〜、と、
みんなとは違うところに足を置いた。
(なんとロープをまたぐとゆう離れ技)(゚ロ゚屮)屮
結局相方さんにゆわれ元に戻ったけど
怖さのあまり冷静な判断ができなくなり、
これぞまさに進退窮まる、とこだったな。(ーー;)
でもこの御婦人が放った恐怖心のスプレー水が
こっちにもかかってきたじゃないか。
(o ><)oモォォォォ〜ッ!!
さて、いざっ出陣

ふ〜(-。-
とりあえず登れたよ〜ヽ(*´∀`)ノ

↓この写真を年賀状にしたんだけど・・・

(ボブ曰く)プリンターが悪いのか
ボブがなんか間違ってるのか
出来上がりは昭和初期仕立ての古ぼけたものに(>_<)
ここ何年か連続で写真取り入れた年賀状の出来が悪い。
ふだんならやり直すんでしょうけど
もう年賀はがきに印刷した後だからね。
いや、試し刷りではうまくいくんだけどなぁ・・・。
ここでやっと登頂記念写真
↓我、登頂に成功せり、トラトラトラやぁ〜
ヤッタァ━━━v(*´>ω<`*)v━━━ッ!!

さぁ、勇気の塔の上にはあがれなかったけど
狭い山頂、これ以上時間潰せないから降りようか。
続々と登山者が登ってくる。
今度はボブが交通整理。
((〃'・∀・)ノ")-ω-`*)ヨシヨシ


↓ほっとしたらどっと疲れがきた。

↓イワツメクサ?

さぁ、木曽駒にれっつらご。

今回は ”難路” 指定の巻道を使う。
どんな道か実際歩いてみて知りたかったこともあるけど
それよりなにより中岳登りたくなかったから( *´艸`)
↓タカネツメクサ

↓向こうの青い山はおんたけ

宝剣への道中、おんたけがこ〜んな近くにみえることを知った。
ぶっとび〜\(◎o◎)/!
時々する硫黄の匂いはおんたけからなの?

圧倒的存在感の巨岩の中の歩き・・・
あぁ・・・至福っす
(´ ▽`).。o♪♪ ボケ〜


このコースで出会った人は
ほとんどがスライドだった。
道は狭いところや岩岩したところもあるけど
ここを難路とゆうなら
宝剣岳は登山禁止かも?


↓ウサギギク

↓シオガマ


↓アキノキリンソウ?

”難路”と一般?登山道の合流地点で
夫婦風の中高年カップルが
難路具合を聞いてきた。
難しいね、こーゆーのって。
安易に大丈夫大丈夫ってゆえないからね。
あくまでも私らの視点でだけど、と、念うっといた。
木曽駒の頂上直下はどさくさにまぎれて実はざれている。
あちこちでモチツキが行われていた
ついたよ〜(*^^)v
↓二度目の登頂記念写真 パチ /■\_・)

設置場所で変わるんだろうけど
気温約27℃
↓本日のめにゆ

毎度食欲はないし、
人が多すぎて気が散ってなんか落ち着かない・・・
私、たばこは吸わないけど
頂上でまったりできないタイプは
たばこがイチバン落ち着くんではないかと思ったりする。
吸う人も意外に多いけど
忌み嫌う人も多いので
いまさら吸おうとは思わないけどね。
さぁ、濃ヶ池まわりでおりるわよ。
↓あぁ、こんなとこ歩けるなんて・・・うれしすぎてクラクラする〜・・・(x_x)

↓シナノヒメクワガタ?

↓チングルマ

ワワワッ、この稜線ドストライク

超ド級の至福感
d(#≧▽≦#)
↓ウスユキソウ


↓コケモモかな?

↓キキョウ?

えっとね、
木曽駒山頂からこっちに向かう時、
ほぼスタートが同じだった高年寄りのカップルがね、
熊鈴を鳴らしてたのよね。
私ら山はじめたころはわりとどこでも鳴らしてたけど
忌み嫌う人もいるって知ったり、なるほどそうかも、と思ったりして
山によってつけないようになったのよね。
今まで鈴の音が気に障っても
抜かされてあっとゆう間に聞こえなくなるから
気に止めることなんてなかったんだけど
今回、このカップルは御婦人の方がクダリが苦手らしく、
ノボリではうんとはなされるんだけどクダリで追いついてしまう(ーー;)
ノボリノボリと続いてやっとはなれたと思ったら
がっつり休憩してはって
私らとまたいっしょのスタートになるし・・・
つまりずっと鈴の音を聞いてなくてはならず
さすがにストレスがかかった・・・(ーー;)

あ、ちなみにこの方たちとは何度もお話したけど
普通のいい人たちでしたよ(^ω^)


↓ミネズオウ?

↓ツガザクラ?

岩場だらけなので
休憩適地だらけ。

それにしても、分岐なかなかこないなぁ・・・
でもこのルートを参考にしたたむ君も
まだかまだかと思ったらしくて
それならちょっと安心。

↓稜線記念のハーフアクセル飛んじゃる

↓やっとついた分岐
v(=^0^=)v

木曽駒山頂から約1時間45分かかった。
ここでも例の鈴カップルといっしょ。
でも御婦人がなかなか来ない。
旦那様?が怒ったように何度も遠くの奥様?に呼びかけていた。
しかたなくまた先に行かせてもらったけど
このあと彼らを再びみたのはかなり先のことだった。
ここからは
今までの爽快な稜線歩きとは一変し、
登山道脇の草木がおおい茂るそれはそれはうっとぉしい道。

↓濃ヶ池

分岐から約20分かかった。
山の斜面が迫ってくるような圧迫感がすごくて
本来ならま〜ったりしたいところだけど
トイレもないし、
(木曽駒山頂直下で行きそこね、ジャッカンしたいかんじ)
これからのノボリのことを考えるとそんな余裕なし。
ここからの道は
更に荒れてくる。
↓ここも登山道

赤テープなかったら
絶対登山道だって思わないよ〜。

↓バイケイソウ

掲載する写真次第では
”いい道〜”って思われるかしれないけど
木曽駒への王道と比べると
ジキルとハイド。
裏道、スキモノ道だから。

雪渓があるのは聞いてて恐れてたんだけど
最初の雪渓は雪解けがすすんでてなんとか回避できた。
でも・・・↓

ひとつじゃなかったのね・・・(ーー;)
滑り落ちても死なないとは思うけど
なんでか滑落するときって最初からスピード出てるよね。
そこそこの怪我すると思う。
このレベルでもドキドキもんで
なんとか無事渡れてほっとしてたら
↓ひぇ〜Σ(゚д゚lll)ラスボスがいたよ〜(T ^ T)

このコース、いいな〜って思ってたんだけど
雪渓3点セット付きはちょっと考えてしまう(-.-;)
ここから少しの距離だけど
ワイルドさが増してきた。
今日は暑いから
集団行動する虫がたくさんいて立ち休みさせてもらえないから
今日イチの苦行ゾーンだった(T ^ T)

↓稜線直下にきてほっとしたところできゅうり休憩

濃ヶ池から約1時間弱。
実はボブ、かなり焦ってたらしい。
だってロープウェーの時間があるから。
あっ・・・そだよね・・・終電のことなんか全っ然気にしてなかったよ。
心地いい風が吹き、
きゅうりもやみ〜( ‐ω‐)b
稜線歩きとはまた別種の至福〜(@ ̄ρ ̄@)ボー
しかしここから先・・・・
みえてるのに全然つかない・・・(゚д゚lll)
先に出発した若いカップルも
途中で休憩していた。

遠くに鈴カップルがみえた。
(実はなかなかみえないので雪渓でなんかあったんじゃないと心配してた)

鈴カップルは
河原で休憩はしないみたいで
徐々に、徐々に近づいてくる。
こんなところで抜かされたくはないと自分にムチ打つけど
私のバテの闇は深すぎるのだった。[+д+]/ ムリダーヨ

鈴カップルに抜かれたくないから
ボブだけでも先行ってとゆうも
ボブ「俺もしんどいねん」

ふ〜っ、なんとか抜かされずに乗越についた〜 _ノ乙(、ン、)_
辺りは朝方の喧騒が嘘のようにひっそりとしていた。
あとはもうおりるだけ。
山をやっててこの瞬間がいちばん幸せかもしれない・・・

でもここ実はかなりザレてるので気は抜けない。

クダリで体力に余裕があるから
会う人会う人とトーキン。
超ごっきげ〜んなの〜(((o(*゚∀゚*)o)))
時間は大丈夫だけどどれぐらい待たなきゃならないかわからなかったから
お花畑ぐるりはあきらめ、山頂駅へ直行。でも
フラワーゾーンは虫地獄で撮影どころではなかった。
待ち時間は40分。
これくらいゆっくりできるほうが私はいい。
ランチパック食べよ〜。コーヒー買ってきてぇ〜(人゚∀゚*)
なんと、ボブはホットを買ってきた。
こんな暑い時にぃ〜、っと、
罵詈雑言砲をはなつも
ひとくち飲んだら
うめぇ〜( ゚v^ ) オイチイ
ホットで正解だったワ。( ・∀・)OK!!
さて、ゴンドラ・・・
当然混みこみ。自分の体臭が気になる・・・
私のブラはちゃんとした山メーカーのもので
デオドラント効果はいってるんだけど
汗かくと逆に嫌なにおいするのよね(ーー;)
まだ汗のにおいの方がましなんじゃね?、みたいな。
おまけに、下におろしたザックが倒れないようにと
ずっと中腰状態だったから
ゴンドラ旅はこのうえなく苦痛だった(>_<)
↓無事生還

本日なんかのイベントをやってらして
木曽駒登るとなんかもらえるらしいの。
知ったのは登る前だったので
登ってぐるりしてから宝剣山荘?前のブース?に寄った。
たしか朝の時点では多種多様の景品?が置かれていたはずだけど
こんな時間にきてみると
山からは ”持ち運びにくい”ものばかり残っていた(T ^ T)
↓で、クリアファイルと絵葉書をいただいた。
うれしいけど
まるで使い道がない・・・(ーー;)
睡眠時間の調整は難しいけど
前日に思いついて行ける3000m峰があるのがうれしい。
初めてこのお山に登ったときは、
駒ヶ根のホテルに一泊して仰々しく挑んだもんだけど
なんか今回お手軽感満載で
これなら毎年の恒例行事でキマリだ(*^^)v
以上、約9時間、約9,6キロの山旅でした〜
でんでん
(*´ ³ `)ノバイチャ

home