2015年11月22日
綿向山
わたむきやま/約1110m/滋賀県
@8登目
・・・初ソロはナイトハイク・・・
家ん中の空気が悪い。息苦しい。よどんでいる。
気がかりなこと、嫌なことばかりで鬱になりそう。
この家から出たい。逃げ出したい。
そう、何も二人ともいなくていいよね。
私だけ山行くよ。
キミらが寝てる間に出かけて登っておりて帰ってくれば問題ないでしょ?
もちろんボブは止めたけど私の意志は固い。
私はそこまで山が好きなわけじゃないけど、
とにかく家から離れたかったのだ。
こんな時ひとりで登れる山はここしかない。
ここはうちから近い、熊がいない、登山道に危険箇所がない。
車での道中、一カ所だけ赤信号の時、どこに止まればいいかわからないとこがあるけどヾ(・ε・。)ォィォィ
ラキー(^_-)-☆、青で通過。
なんと、うちから登山口まで前後に車があることはなかった。
(対向車はあったけど)
↓駐車場

今日は連休なかびだし、天気予報もいいし、
ひょっとして他にご来光登山者がいるかも って思ったけど
やっぱり誰もいなかった。
うーん・・・普通に怖い(≧△≦)
山へのとりつきまでは
15分ほど舗装された林道を歩かなければならない。
今回ここはまさに 哲学の道 だった。
怖い・・・やっぱり帰ろうか・・・いやもうここまで来てしまったんだし・・・
もんのすごく悩んだ。迷った。
ヘッデン以外に首からかけるライトもしてて
そのライトが変な影をつくり、
自分の影までも恐怖の対象になってしまう。(≧△≦)
熊鈴やラジオはつけなかった。
なんか逆に眠ってるケモノを起こしてしまいそうだもん。
山のケモノには精通してるレッカルさんも
つけないほうがいい、とおっしゃってた。
↓一応 登山口

結果的に駐車場からここまでがいちばん怖かった。
まだこの時点でも登ろうか帰ろうか迷っていたけど
歩きながら迷うからいつのまにか登ってしまっている・・・
なかなか一合目(の標識)に着かない・・・
水無山の方に来てるのかも・・・
二人ならありえないこんなレベルの不安がぼっちだと起こり得るのだ。

ここまでが長かった〜( -.-) =зフウー
暗くてペースがわからず私なりに飛ばしてしまったのか、
一合目から徐々にしんどくなっていって
そのおかげ?で、恐怖心も徐々になくなっていった。

ここにはあずまやがあるんだけど
建物は怖くて写真撮れなかった。
だってなんか写ってそうなんだもん・・・(≧△≦)
ほんとは夜は一枚も撮りたくないんだけど・・・
4合目あたりで
モーレツに睡魔が襲ってきた。
立ったまま寝られるほど眠い。
ここの登山道は整備されすぎていて
ほんとちょっとここ(登山道)で
横になろうかとマジで思った。
いつも一睡もせずとも
登山中はハイになってるのか平気なんだけど
なんでか今日は異常に眠い。
5合目の小屋でちょっとだけ寝よう・・・
↓5合目からみた夜景

うん、写らないのわかってるけど
肉眼ではわずかな街明かりが綺麗にみえたもんでね。
↓5合目小屋(もちろん帰りに撮ったもの)
ちょっと寝ようかとも思ったけど
うっかり寝すぎるとご来光間に合わなくなる、
ついぐっすり寝込んじゃってみんなに寝顔寝姿をみられてしまう、
と思ってやめた。
それに真っ暗闇の山小屋で
女ひとり寝る って、
ないっ!!!
( ̄ラ ̄)b゛NG!!
↓冬道へのバリケード

ここは7合目。
7合目にはちょっとした広場とベンチもある。
ここでおにゅうのウィンドブレーカーを着る(#^_^#)
このミッキーのウィンドブレーカーは着心地悪いんだけど
かわいさ優先 ('-'*)エヘ
しばらくすると
やっと鈴の音が聞こえてきた。
遅いよっ!何やってたんだよっ!
そばにいてほしい時にいない奴なんてもういらないっ!(≧ヘ≦ )プイッ!!
どうせなら抜かれたくないな・・・
私なりにスパートをかける。(多分かかってない)

9合目でヘッデンoff
山頂着いたよ〜(*^^)v
駐車場からえっちらおっちらのんべんだらり、約3時間かかった(-_-;)
↓今日はメガネかけてきた。

さてさてご来光ご来光・・・
あれっ?どっちの方角から出るんだろう(・・?)
茜色がないとわかんな〜い┐( ̄ヘ ̄)┌


新しい丸太で何のどこをつくるんだろう。
そういや上の祠?の屋根がなんだかあぶなっかしいな・・・
毎年これで強風や積雪に耐えてきたの?
↓あ、登頂記念写真もね
ヽ(^◇^*)/ ワーイ

ためしにケータイしてみると・・・つながった!d(>_< )Good!!
今てっぺんだよ〜(*^^)v
すぐ帰るから〜
といいながら
しばし自撮りタ〜イム(='m')


こんなヤツでも存在感ありd(-_^)
寝とってもぼっちだと話しかけてしまう。

ちなみに気温は約7℃
↓マトリックス


んー・・・誰もこないぞぉ。
鈴の人、どうしたんだろう(・・?)
あ〜あ、誰ともからめなかったなぁ〜(_ _。)・・・シュン
降りよっか。


8合目あたりで
ようやくソロのおじ(い)さまとすれ違った。
このかたが鈴の人かどうかわからない。
その鈴の音もほんとにしてたんだか・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル





↓5合目小屋

若い力 って何?((( ̄へ ̄井) フンッ
このお山は トレラン禁止 ってくどいほど貼り紙してるけど
なんだかすっごい調子良くて
走るように降りてしまった。(-_-;)
↓林道からみた山肌

↓駐車場無事生還

\(*T▽T*)/ワーイ♪
走ったせいで(・Θ・;)アセアセ
ひとつの大きなプロジェクトを成功させた、みたいに
気分はアゲアゲ⤴☆
ああ、私はデキる女
(* ̄Oノ ̄*)ホーッホッホ!!
ん?なんか若い団体さんがいやにこっちみてるなぁ。
そうよ、おばさんはソロでもうゴール済なのよ(^_-)-☆
そんな中、エンジンをかけると
きゅんきゅんきゅんきゅんきゅんぷすぷすぷす・・・
2回目・・・おお〜かかった〜(-_-;)
いやね、うちのじむにゃん、太古のエンジンだからか、かかり悪い時あるのよ。
ん〜、次かからなかったら困るし、
コンビニとか寄れないなぁ(-ω-;)ウーン
と、
なんとか無事、帰宅。
ひとりで登山 無事成功
グッ!! ( ̄ε ̄〃)b
帰るとボブもちょっと出かけたいとゆう。
あそうそう、ちょっと前に出来た永源寺の方の道の駅、行ってみようよd(ー.ー )
↓その前に寄った 道の駅マーガレットステーション

↓ハキダメギク よね?

ところがその道の駅をみつけられなかったどころか
通ったことのない林道に迷い込んでしまう。
どうやらなんとか御池線とかゆう名前で
前からこの道を探していたとボブ。
虎穴に入らずんば虎子を得ず で、
迷い込んだおかげで秘密の扉(登山口)をみつけることができた。('-'*)エヘ
そのあと、いつ戻ろうかいつ戻ろうかと
引き返せないところまできてしまい、
通行止めもなかったので
かなりの林道ロングドライブする羽目に。
ボブは 「あ〜、疲れた〜」
ってゆってたけど
とてもうれしそうにみえた。(*^m^*) ムフッ
で・・・
今回のわたむき、
実はひそかに樹氷を期待していた。
雪がないのはわかってたけど
雪がなくても樹氷はつくし。
それと・・・
むっちゃアバウトな感覚で、
暗闇歩きは1時間くらいの我慢 って思ってたのよね。
でも登りながらそこらへん少しまじめに考えてみて
かなりズレてることがわかった。(-_-;)
あと、
他に誰かいるでしょ〜、って思ったし。
スタートは確かに早すぎるでしょうが
すぐに続々と追い越してくれるもんだと。
ボブはどんなことをしても
私のソロナイトを阻止するもんだと思ってた。
そのことをボブにゆうと
ボブ「お前、絶対ゆうこときかんし」
うん。逆にどうぞどうぞってゆわれた方がためらってた思う。
ただこの時はそれだけ家を離れたい気持ちが強かったのだ。
怖かったけど・・・・・・・
条件次第ではまた行くことになるかも。
でも今度は暗闇歩きは1時間程度にちゃんと計算しとくから。(*^^)v
以上、約5時間、約10キロの山旅でした〜
でんでん
ヾ(*'-'*)マタネー♪

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