2016年6月8日
伊吹山
いぶきやま/約1377m/滋賀&岐阜/9登目
・・・糸のカーテン突破大作戦・・・
なんで私はこんなとびぬけて山登るの遅い(しんどい)んだろう。
小中学生の頃、集会などで長い間立ってることはできなかったけど
マラソンは1番だったとゆうのに・・・
そこで、いちだいプロジェクト。
自律神経をいじってみよう。
今の(結婚してからほぼずっと)生活は
昼夜が逆転してたり
夜寝レベルの昼寝したりして
むちゃくちゃ(>_<)
そこで・・・
毎日同じ時間帯に山登ってれば
何か変わってくるんじゃないかと。
で、
一応仕事あるから
仕事に間に合うように帰るため
早朝登山でなおかつ安全なところはといえば・・・・
とゆうことで伊吹山に決定。
月曜日と土曜日はやめとこう。
私だけの問題だからもちろんボブは誘わなかった。
仕事で疲れてるのにそんなのあり得ないらしい。
ボブ 「お前、絶対そんなん無理やって」
が、大いに引き金になってくれた( ̄ー ̄)ニヤリ
この日の前日、
なんとか車に乗り込み、伊吹に向かうも
強風で近づくにつれて小雨が降ってきた。
近くの道の駅で様子見してたけど
とても好転は期待できそうにない。
やめても誰も怒らないし
近いから余計簡単にあきらめることができてしまった。
で、翌日・・・
決して根性があるわけではない。
執念深いから実行できたのだ。
目標は3合目トイレの便座。
だからそんな真夜中にスタートしなくてもいい。
車は500円のとこに止めた。
4時過ぎにスタート

1合目までは樹林帯で怖いし、滑る石だらけで
不快指数100(>_<)


ここまで約35分
眉間にしわを寄せて私を待つ人は今日はいない。
好きなだけ思う存分休憩し
今日こそ しんどくない登山 をしよう。

トイレをお借りしたら
アシダカグモが(>_<)
2つあるのでもう一方のを使わせてもらった。
ちなみに・・・
私の実家のイメージは
アシダカグモ&ムカデ、時々ネズミ
特に蜘蛛が大っ嫌いだったので
この家を出るために
下宿、もしくは早く結婚したかった(-_-;)
1合目からは意外と草ぼーぼーで
視界悪かった。
今年は刈らないの?これから?

1合目から約25分
快調快調!
5合目まで登っちゃおうかな( ̄m ̄〃)
くわのみの木?

下の方にあったら食べるんだけど
すでに食べられていた(*_*;
普段くわのみってそんな目にするもんじゃないし
これ人間が食べてもおいしい(大丈夫)って知ってる人も少ないはずなのに
誰が食べたんだろう・・・
で、
ここで事件?です。
被写体が小さすぎるから写らないんだけど実はこの写真に・・・

た~~~くさんのケムシが写ってます
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
(白い点や短い線がみんなそう)
正確には毛ははえてなく
うじむしのような外見。
今ネットで調べてみると
多分 蛾の幼虫 かと。
糸でするすると降りてるので
カーテン化してます。
で、
最初は仕方ないので
ストックで取り払ってたんだけど
なにぶんすごい数で
もう大丈夫かなと進んでみると
目の前にあったり足元にあったり(>_<)
(私の悲鳴は誰にも届かない・・・)
最悪なのが
風に揺れて動いてることだ。
だからこの道幅分すべて取り除かないと安心できない。
無理(>_<)
人(助っ人)を待つことにした。
今日は平日とはいえ
天気予報は良く、
ご来光登山者もいると思うし
早朝登山者もいるはず。
なんてったって百名山だもの。
なのに・・・
待てど暮らせど誰もこない・・・
自撮りして時間をつぶす。

もう撤退しよう・・・
とぼとぼと2合目の標識まで降りてきた。
そこで立ち止まって考えた。
撤退理由がケムシだなんて
”ないっ!”
情けなさすぎる って。
そのうち誰かは来るだろう。
もいちどそこまで行って
ひたすら人を待とう。
でも・・・
嘘みたいに誰も来ない。
これはこれ以上行かない方がいい とゆう暗示なのかも、
と、また2合目まで降りた。
そこでまたまた考えた。
熊や蜂みたいに襲ってくるわけじゃない。
一本一本ストックで地道に取り除いていこう、
と、また登り始める。
で、一本一本取るんだけど
どうにも減ってる気がしない。
幅もあるけど
恐ろしいのは
同じ樹木が奥にもあり、
実際カーテンは奥深すぎる3D状だった。
こりゃらちあかんわ、
と、今度こそ撤退下山。


と、
もうすぐ1合目まで降りてきた時
やっと登山者が現れた。
かなり降りてきてしまったけど
ずーっと休んでたから体力は問題ない。
おじさまにちょこちょこっと虫の話をし、
おじさまに盾になってもらう(ついていく)ことにした。( ̄m ̄〃)

やっぱりどんどんおじさまに離されてしまったけど
例のところでやっぱり駐停車していた。
おじさま 「これはすごい、こんなの今までみたことない」
でしょ~!?
おじさまはもちろん自分の歩く分だけを仕方なく取ったのだが
その後ろをスリップストリームで
晴れてめでたく難所を突破することができた(*^^)v

頂き、見えたり!

3合目の折り返し地点がみえてきた。

1時間も立ち往生したから5合目は無理。
もう帰ろう。
盾おじさまに撮ってもらったm(__)m

降り始めてすぐ
二人目の登山者と出会った。
例の虫のことをゆうと
おじさま 「よけてきました」 と、平常心。
次にすれ違ったおじさま 「すごかった~!100匹以上いた!まだ上からどんどん降りてきてるよ!」
と興奮気味にいいながらストックに巻き付いた糸を取っていた。
そぉそぉ、そのテンションを共有したかったのだよ~( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
帰りに撮った小さいほうの木

蜘蛛の巣のようなものは
繭?で、
その中でしっかりうごめいてたよ~
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

クサフジ?


結局山の中では5人と出会った。
(登山口付近に3人組男性)
駐車場に戻ると
駐車場のおばさんが「早いのね~」
事情ゆうのもめんどくさかったので
「はい」(*'▽') ってゆっといた。
虫の糸のカーテンは
それはそれは圧巻で
ある意味芸術的だった。
私が写真家なら
千載一遇で
賞をとるほどものすごく美しく撮りあげられるかもしれない。
くやしいのが
こんなグロテスクな美を
私ひとりしか見られなかったことだ。
いつものようにボブといっしょだったら
その時の驚愕を共有できただろうし
ボブがちゃっちゃと糸をとってくれて
何の問題もなく先に進めただろうし。
慣れの問題かもしれないけど
ソロの女性って
凄い、強い、たくましい って思った。
尊敬するよ。
私なんか
ぶら下がってる虫で撤退決意だよ(T-T*)ウウウ
トレーニングどころか
心身ともに山登りに向いてない
ってわかってしまった(-_-;)
で、結局
この日しか早朝登山できなかった。
とゆうのも・・・
伊吹山って
駐車場代と協力金いるから
毎日や3合目や5合目まででは
いろいろとキツイ とゆうことがわかったからだ。
うちの実家からだとさすがに歩いては遠いし
(近江長岡駅よりは近いけど)
それに今の家の状態で山なんか行くなってゆわれてるし(>_<)
自律神経トレはまた別の方法で・・・
なんだかんだいって楽しかったよ(*^^)v
にしても、
平日ってこんな人少ないの?
これぐらいならしょっちゅう登ってもいいのになぁ・・・
以上、約5キロ、約4時間40分の山旅でした~
でんでん
(^.^)/~~~

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